自陣内ではオフサイドポジションにならず、ゴールキック・スローイン・コーナーキックから直接受けた時もオフサイドにはなりません。これは少年独自ではなく通常のサッカー規則です。
オフサイドは前にいるだけでは反則ではない
オフサイドポジションにいること自体は反則ではありません。味方がボールをプレーした瞬間にオフサイドポジションにいて、その後ボールへ触る、相手を妨害するなどプレーへ関わった時に反則となります。
判定する瞬間はパスを受けた時ではない
見るのは、受け手がボールに触れた瞬間ではなく、味方がパスを出した、またはボールに触れた瞬間です。パスが出た時点でオンサイドなら、その後に守備ラインの後ろへ走って受けてもオフサイドではありません。
自陣ではオフサイドポジションにならない
選手の頭、胴体、足の一部が相手陣内にあることが、オフサイドポジションとなる条件の一つです。自陣内ではオフサイドポジションになりません。ハーフウェーラインそのものも相手陣には含めません。これはプロも少年も同じです。
ゴールキックから直接ならオフサイドにならない
ゴールキックからボールを直接受けた選手は、相手守備の後ろにいてもオフサイドの反則にはなりません。ただし、ゴールキックを味方が一度受け、その味方が次にパスを出した場面からは通常どおりオフサイドを判定します。
スローインとコーナーキックも同じ
スローインとコーナーキックから直接ボールを受けた時も、オフサイドの反則にはなりません。直接ではなく、途中で味方がプレーしてから次のパスを受ける場合は通常の判定へ戻ります。
8人制だけの特別なオフサイドではない
JFAの8人制競技規則は、8人制用に修正した項目以外は通常のサッカー競技規則を適用します。オフサイドとゴールキックは8人制独自の変更項目ではないため、基本は11人制と同じです。
親が見る時の簡単な順番
まずパスを出した瞬間を見る。次に受け手が相手陣内か、ボールと後方から2人目の守備側選手より前かを見る。最後に、その選手が実際にプレーへ関わったかを見る。この順番なら、単に前にいたという理由だけでオフサイドと決めつけにくくなります。
