先に結論
3分のボールタッチ、4分のスラローム、4分の切り返しと加速、3分のシュートまたは壁パス、最後の1分は好きな技。回数より、ボールが足元から離れないか、抜いた後に速くなれたかを見ます。
0~3分:その場のボールタッチ
足裏で左右へ動かす、両足インサイド、片足イン・アウトを各30秒ほど。速さを競うより、膝を軽く曲げて上半身を起こし、ときどき前を見ることを優先します。
3~7分:コーンのスラローム
コーン6個を子どもの歩幅3~4歩ほどで並べます。1本目は両足で自由、2本目は右足中心、3本目は左足中心、4本目は顔を上げます。狭すぎて足先だけの練習になったら間隔を広げます。
7~11分:切り返して3歩加速
コーンを相手に見立て、インサイド、アウトサイド、足裏のどれかで方向を変えます。かわした直後だけ3~5歩強く進みます。技をきれいに見せるより、相手からボールを遠ざけ、次の場所へ運ぶことが狙いです。
11~14分:シュートか壁パス
ミニゴールがあればドリブルからシュート。リバウンダーや安全な壁があれば、蹴って返ってきたボールを進行方向へ止めます。右足と左足を使い、強さより狙った場所へ届けることを優先します。
14~15分:好きな技で終える
シザース、エラシコ、リフティングなど、本人が選んだ技で終えます。うまくできた感覚を残す時間にすると、次も始めやすくなります。
親が見るのは三つだけ
顔がずっと下がっていないか、左右どちらも触ったか、かわした後にスピードが上がったか。この三つだけ声をかけます。毎回すべてを直さず、その日は一つだけ選びます。
