先に結論

タッチラインから出ればスローイン。ゴールラインから出た時は、攻撃側が最後に触ればゴールキック、守備側ならコーナーキックです。反則後は直接または間接フリーキックで再開し、8人制では相手選手が原則7m離れます。大会独自の変更は大会要項を優先します。

まず『どの線から出たか』を見る

ボール全体がタッチラインまたはゴールラインを完全に越えた時にアウトです。線上に少しでも残っていればインプレー。横のタッチラインから出た時はスローイン、ゴール側の線から出た時は最後に触った選手で再開方法が変わります。

スローインは最後に触った相手チーム

タッチラインを越える直前に触った選手の相手チームがスローインを行います。両手でボールを持ち、頭の後ろから頭上を通して投げ、両足の一部をタッチライン上または外側の地面につけます。

攻撃側が最後ならゴールキック

得点にならずゴールラインを越え、最後に攻撃側の選手が触っていればゴールキックです。ゴールキックから直接味方が受ける場面ではオフサイドになりません。

守備側が最後ならコーナーキック

得点にならずゴールラインを越え、最後に守備側の選手が触っていればコーナーキックです。コーナーキックから直接味方が受ける場面もオフサイドになりません。

直接フリーキックと間接フリーキック

直接フリーキックは、そのキックが相手ゴールへ直接入れば得点になります。間接フリーキックは、キッカー以外の選手に触れてから入る必要があります。主審が片腕を上げている時は間接フリーキックです。

8人制では相手は原則7m離れる

JFAの8人制では、フリーキックやコーナーキックなどで相手競技者が離れる距離を7mとしています。11人制の9.15mとは異なるため、観戦時に距離が短く見えても8人制の基準で確認します。

キックインは標準の8人制ルールではない

通常の8人制サッカーでは、タッチラインから出た時はスローインです。大会や年代によってキックインなど独自の方法を採用する場合があるため、現地では大会要項とチームの案内を優先します。

迷ったら審判の合図と再開地点を見る

すべてを一度に覚えなくても、審判がどちらを指したか、手を上げているか、どこから再開するかを見るだけで理解が進みます。オフサイドは別記事の図解で整理しています。

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